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ストーリー - 第18章Cルート~
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なぜ従軍慰安婦についての話が韓日でかみ合わないのか。 | 伝統 No.1594294 投稿者 cuore 作成日 2007-11-01 16 55 08 閲覧数 1650 推薦ポイント 14 / 0 主として軍人相手の売春行為をしていた所謂従軍慰安婦(区別のために赤字で表記)の存在を否定する日本人はおそらくいないだろう。しかし、韓国内においては「日本人は従軍慰安婦を否定する」と言うのがどうやらスタンダードらしい。 日本軍や警察によって、強制的に連行された。 挺身隊の名の下で集められた。 別の職業だと騙された。 その他何らかの形で本人の意思にそぐわない形で就業した。 とにかく日本政府が関わっていた。 性奴隷として扱われた。 抵抗したり、脱走して捕まると、拷問を受けたり殺されたりした。 慰安婦だったおばあさんたちが何人も証言している。 河野談話によって日本政府も強制を認めた。 日本は謝罪したかもしれない気がするが、絶対に真正なお詫びではないし心から反省していない。 何がどう転んでも日本が悪いことには変わりない。 このようなものを全て含むものを韓国側では従軍慰安婦(区別するために青字で表記)と呼んでいる。「軍が強制した証拠がない」「奴隷ではない」「日本政府は悪くない」など、上記の何かしら一つでも反論をしたり、疑義を質そうとすると、それがどんなレベルの発言であれすぐさま「妄言」と称され、「お前は従軍慰安婦を否定した」となる。決して従軍慰安婦の存在そのものを否定しているわけではなくても、韓国側はこのような脳内処理をするのである。 そしてその「妄言」に対して従軍慰安婦の存在を肯定する個別の事例や言説や証拠を提示することによって反駁がおこなわれ得ると考えている。全く以って的外れなコピペ投稿で返答まがいの行為をしている例を見かけるが、日本側からの反論はどんな場合においても「従軍慰安婦は存在しない」であるから、従軍慰安婦が存在した証拠を何らかの形で提示すればいいだけである。 たとえば、「従軍慰安婦はいたが軍による強制の証拠はない」と言う指摘に対して、本来なら「この書類が女性を強制連行しろと言う内容が書かれた軍の命令書であり、軍による強制の証拠は無いという主張は崩された」と言うような形で、軍が強制した証拠を提示することでしか反駁は可能ではないのだが、韓国式の反駁方法はこれとは異なるようだ。 「軍による強制の証拠はない」→URINARA変換→「従軍慰安婦は無かったと言う妄言」となり、それに対して本来なら関係のない「騙されて連れて行かれた女性がいたという証拠」や「日本政府が従軍慰安婦の存在を知っていた証拠」を提示しその結果「従軍慰安婦がいた証拠を提示したことで妄言は粉砕。論破完了、ウェーッハハハ・・・ 以上のようになっているのだと推測する。だから、従軍慰安婦の話をしているのか、従軍慰安婦の話をしているのか、この区別が曖昧なままだと議論がかみ合わない。なまじ共通ゾーンがあるだけに、議論がかみ合っていないにもかかわらず話が通じてしまうことが多々ある。YOKO話についての雑感 でも述べたことだが、従軍慰安婦というのは韓国人の反日事例の中でも聖域に属する部分だと思う。NAVER韓国人レベルならいざ知らず、国の首脳がそろいもそろって馬鹿に見える発言をしているのは、曖昧なままにする事で聖域に対する議論がこれ以上進まないようにする、と言う一種の防衛本能なのかもしれない。 わかりやすいように図を作ってみました。無駄にわかりにくくなったかも・・・。 ↓Aの状態:「日本人は従軍慰安婦を否定する」とURINARA変換しているスレ 韓 http //enjoyjapan.naver.com/tbbs/read.php?board_id=thistory nid=1827278 日 http //bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory nid=1827278 ↓Bの状態:従軍慰安婦の証拠を出すことで反駁できたつもりのスレ 韓 http //enjoyjapan.naver.com/tbbs/read.php?board_id=thistory nid=1832786 日 http //bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory nid=1832786
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Bルート(オーブ陣営) Bルート(オーブ陣営)【CPU戦Bルート】汎用 汎用EX 地上 地上EX 【CPU戦Bルート】 汎用 1 インド洋 地球連合軍前線基地 (OP マリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ジンHM2型+ゲイツR→バビ→グフイグナイテッド→ゲイツR→ジンHM2型 協力時敵機 ※まずは小手調べ。敵のバリエーションこそ豊かだがそれだけ。 2 小惑星帯 (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ドムトルーパー ソロ時敵機 ザクウォーリア+Gザクウォーリア(ルナマリア機)→Bザクファントム→Sザクファントム→ザクウォーリア→ザクウォーリア 協力時敵機 Gザクウォーリア(ルナマリア機)×2→ザクウォーリア→Bザクファントム→Sザクファントム→ザクウォーリア ※出現する敵が全てザク系。ルナマリア機は優先して排除しておくこと。 3 東ヨーロッパ 北海沿岸地域 (OP トダカ) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ディン+偵察型ジン→Bインパルス→【セイバー[アスラン]】→ディン ※覚醒選択 [アスラン]ラッシュ 協力時敵機 ディン+偵察型ジン→Bインパルス→【セイバー[アスラン]】→ディン ※覚醒選択 [アスラン]ラッシュ ※僚機以外連合と全く同じステージ構成。攻略法や注意点も同じ。 4 アフリカ砂漠(昼) (OP ラクスorマリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ガズウート+ジンオーカー→ガズウート→ジンオーカー→ガズウート→ジンオーカー→Fインパルス→ジンオーカー→ガズウート→ジンオーカー 協力時敵機 ※ガズウートやジンオーカーは、耐久値が低く隙も多いため、倒しやすい。Fインパルスに関しては迂闊に攻撃をしないこと。距離感を考えながら、攻撃しよう。 ただし、敵の数が多いため格闘を要所要所で織り交ぜていかないと時間切れする可能性あり。 5 ガルナハン基地 (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 グフイグナイテッド(ハイネ機)+ウィンダム(ミサイル)→Bインパルス→Bインパルス→ゲイツR→ウィンダム(ミサイル)→Bインパルス 協力時敵機 グフイグナイテッド(ハイネ機)+グフイグナイテッド(ハイネ機)→ウィンダム(ミサイル)→Bインパルス→Bインパルス→ゲイツR→ウィンダム(ミサイル) ※まずはウィンダム(ミサイル)を排除しよう。Bインパルスの一撃にはくれぐれも注意すること。 グフを放置して2機目のウィンダムまで倒すと楽に稼げるが、次のEXに行きたくないなら程々にしておこう。 ※最後のBインパルスのみ出現まで少し間がある。 6 ヘブンズベース (OP マリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ウィンダム(ネオ機)+カオス→バクゥ(ミサイル)→バクゥ(ミサイル)→【デストロイ[ステラ]】→バクゥ(ミサイル)→カオス 協力時敵機 カオス×2→ウィンダム(ジェット)→バクゥ(ミサイル)+バクゥ(ミサイル)→【デストロイ[ステラ]】→バクゥ(ミサイル)→バクゥ(ミサイル)→(以下同) ※中盤の超難関。バクゥに気を付けつつ、ひたすらデストロイを攻撃するしかない。「分散」「突撃」にすると楽。デストロイの耐久値が高いと感じたなら、パワーかラッシュを選択しよう。 7 ダイダロス基地 (OP ラクスorマリュー) ソロ時僚機 ドムトルーパー ソロ時敵機 セイバー×2→アビス→デスティニー→レジェンド→セイバー→セイバー 協力時敵機 セイバー×2→セイバー→アビス→アビス→デスティニー→レジェンド→セイバー ※ここから難易度が異常に高くなってくる。セイバーは変形解除を狙って確実にダメージを与えよう。 セイバー戦後が本番で、デスティニーとは中~遠距離でじっくりと戦おう。レジェンドに注意。 ※最後のセイバーのみ一定時間経過後に出現する。 8 オーブ国防本部 (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 Gザクウォーリア(ルナマリア機)×2→ガイア→Sインパルス→Bインパルス→Gザクウォーリア(ルナマリア機) 協力時敵機 Gザクウォーリア(ルナマリア機)×2→ガイア×2→Sインパルス→Bインパルス→Gザクウォーリア(ルナマリア機) ※ルナマリア機、ガイア、Bインパルスの順に倒していこう。Sインパルスは無視したほうが賢明だ。機体が全て450クラスという侮れないステージ。 FINAL レクイエム内部 (OP ラクスorマリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 カオス×2→アビス→∞ジャスティス→ストライクフリーダム(ミーティア装備)→カオス→カオス 協力時敵機 カオス×2→アビス→アビス+∞ジャスティス→ストライクフリーダム(ミーティア装備)→カオス→カオス ※ソロだとここが実質ラスト。∞ジャスティスとストライクフリーダム(ミーティア装備)を同時に相手にするのはかなり苦しいため、最初に出てくるカオスを1機残しておきたい。なお、実は名前付きが1人も出て来ないので、どの機体も覚醒しない。 汎用EX EX2 アーモリーワン 格納庫エリア (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 Sザクファントム×2→Sザクファントム→Sザクファントム→Sザクファントム[イザーク]→Sザクファントム 協力時敵機 Sザクファントム×2→Sザクファントム→Sザクファントム→Sザクファントム[イザーク]→Sザクファントム ※覚醒選択 [イザーク]スピード ※Sザクファントム祭り。近寄りすぎなければそんなに難しく無い。 背後から前格をぶっ込まれると痛いので注意しよう。 覚醒の頻度もそこまで高くない。 ※EXに行きたい場合は6機目も削ってダメージを稼いでおくといい。 EX3 ダーダネルス海峡 (OP マリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ウィンダム(ミサイル)×2→(全滅後)→【カオス[スティング]】+カオス→ウィンダム(ミサイル) 協力時敵機 ウィンダム(ミサイル)×2→カオス→(全滅後)→【カオス[スティング]】+カオス→ウィンダム(ミサイル) ※覚醒選択 [スティング]パワー ※能力修正 【カオス[スティング]】・カオスの耐久値が倍増。 ※カオスは両機とも耐久値が増加している。ポッドのクロスとCSの闇討ちに注意しつつ丁寧に戦う事。 CSや離れた位置からの格闘を確実に狙いたい。変形中もチャンスだが、いきなり射撃が飛んでくるので油断しないように。 EX4 オーブ沖 (OP ラクスorミリアリア) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ウィンダム(ネオ機)[ネオ]+Bインパルス[ルナマリア]→グフイグナイテッド(ハイネ機)[ハイネ]→レジェンド[レイ]→ウィンダム(ネオ機)→ウィンダム(ネオ機) 協力時敵機 ウィンダム(ネオ機)[ネオ]+ウィンダム(ネオ機)→グフイグナイテッド(ハイネ機)[ハイネ]+Bインパルス[ルナマリア]→レジェンド[レイ]→ウィンダム(ネオ機) ※覚醒選択 [ネオ]スピード[ルナマリア]ラッシュ[ハイネ]パワー[レイ]スピード ※他陣営と違って名有りの内の誰を残しても面倒なステージ。難易度は高め。 ※最初はルナマリアから落としたいが、ダウンさせた場合やネオに張り付かれた場合はロックを変える事。 その後は覚醒に注意しつつハイネとネオの同時撃破を狙いたい。 ハイネを残してレイから倒す手もあるが、パワー覚醒と攻撃力補正で一撃がかなり重いので事故らないように。 ※難易度だけはなく、評価基準も厳しい。体力とタイムを残して補充のウィンダムを落とす必要がある。 稼ぎの為にはスピード覚醒でドラ持ちのレイを残さなければならないのもきつい。 EX5 ガルナハン基地 (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ドムトルーパー ソロ時敵機 バクゥ(ミサイルポッド)+Sザクファントム→グフイグナイテッド→バクゥ(ミサイルポッド)+アビス→2機撃破後→Sザクファントム 協力時敵機 バクゥ(ミサイルポッド)+Sザクファントム→グフイグナイテッド+バクゥ(ミサイルポッド)→アビス→2機撃破後→Sザクファントム ※真っ青祭り。 ※バクゥのミサイルとアビスの高威力射撃に気を付けよう。こいつらのカットによって手傷をもらいやすい。 1機目のバクゥと増援のグフを同時に落とせば2vs3にならずにだいぶ立ち回りやすくなるはず。 EX6 ヘブンズベース (OP マリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 Bザクファントム×2→Bザクファントム→(全滅後)→デスティニー[シン]+レジェンド[アスラン]→Bザクファントム→デスティニー 協力時敵機 Bザクファントム×2→Bザクファントム→(全滅後)→デスティニー[シン]+レジェンド[アスラン]→レジェンド ※覚醒選択 [シン]スピード[アスラン]ラッシュ ※Bザク相手に落ちてしまうと非常にキツくなってしまう。できれば耐久値は半分くらいは残しておきたい。 ※後半はドラがウザいアスランから仕留めたほうがいいだろう。 ステージ端の池に逃げ込まれるとそこからドラで集中攻撃してくることがあるので、接近戦で逃げられないようにしたほうがいいかも。 できればシンもそのまま撃破して作戦成功したいところだ。 EX7 デブリ帯 (OP ラクスorミリアリア) ソロ時僚機 ドムトルーパー ソロ時敵機 ミネルバ+Gザクウォーリア(ルナマリア機)×2→グフイグナイテッド(ハイネ機)[ハイネ]+レジェンド[レイ]→(戦艦撃破)→レジェンド 協力時敵機 ミネルバ+Gザクウォーリア(ルナマリア機)×2→Gザクウォーリア(ルナマリア機)→グフイグナイテッド(ハイネ機)[ハイネ]+レジェンド[レイ]→(戦艦撃破)→レジェンド ※覚醒選択 [ハイネ]スピード[レイ]ラッシュ ※Gザク、ハイネグフ、伝説と厄介な機体ばかり出現するステージ。 更に僚機のドムが異様に落とされやすい(ひどいときは戦艦に落とされたり、GザクCSに直撃することも…)。 ドムの全落ちに注意しつつ相手していきたいところだが、今度は戦艦がサーチの邪魔になっており、なんとも戦いにくいステージ。 ステージの高低差を利用し、1機ずつ確実に撃破していこう。 Gザクを1機落とすまでは慎重に戦い、それ以降はハイネを残してレイまで撃破するといい。 ※レイ出現前に戦艦を落とすとMS3機になるので注意。 また、レイ以外を残して戦艦を先に落としてもステージクリアにはならないので稼ぎ狙いの時は利用しよう。 ※他の軍と比べて、ミネルバは真下に弾幕を張る傾向があるので位置取りには気を付けること。 EX8 レクイエム中継ステーション (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 Bザクファントム×2→デスティニー→デスティニー→デスティニー→Bザクファントム→デスティニー 協力時敵機 Bザクファントム×2→デスティニー→デスティニー→デスティニー→Bザクファントム→デスティニー ※デスティニーがドカドカ出て来るが、こちらも格闘機体である場合を除いて近距離戦は挑まないように。反撃の狙いどころはCSを撃った直後。 EX FINAL レクイエム内部 (OP マリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ウィンダム(ネオ機)×2→(時間経過)→アビス[アウル]→(全滅後)→デストロイ[スティング]+デストロイ[ステラ]→ウィンダム(ネオ機)→ウィンダム(ネオ機) 協力時敵機 ウィンダム(ネオ機)×2→(全滅後)→デストロイ[スティング]+デストロイ[ステラ]+アビス[アウル]→ウィンダム(ネオ機) ※覚醒選択 [スティング]ソロ時 パワー 協力時 ラッシュ [ステラ]スピード [アウル]ラッシュ ※前座はアウル出現まで少し時間があるのでそれまでに1機撃破しておきたい。 ※後半は地形を利用しつつMS形態時は近付かないようにすれば意外と被害は抑えやすい。 事故らないように増援のネオンダムも適度に見ておきたいが、欲張りすぎてデストロイの闇討ちを食らわないように。 ※協力ならアウルを放置してデストロイを1機づつ破壊→アウルを集中攻撃が一番楽。 FINAL PLUS ベルリン市街 (OP ミリアリア) ソロ時僚機 なし ソロ時敵機 Gザクウォーリア→(開幕敵増援)→Gザクウォーリア+Gザクウォーリア(ルナマリア機)×2→4機になるようにGザクウォーリアとGザクウォーリア(ルナマリア機)が交互に補充→12機撃破でクリア 協力時敵機 Gザクウォーリア→(開幕敵増援)→Gザクウォーリア+Gザクウォーリア(ルナマリア機)→3機になるようにGザクウォーリアとGザクウォーリア(ルナマリア機)が交互に補充 ※能力修正 Gザクウォーリア、Gザクウォーリア(ルナマリア機)の耐久値が半減。 ※敵は射撃攻撃(メイン・CS・クラッカー)しか使用しない。 ※協力時だと3機、ソロだとなんと4機ものGザクウォーリアを同時に相手にすることになる。 特にソロ時は僚機もいないので、ある意味ではCルートよりも難易度は高い。 協力時はともかく、ソロ時は動きを止めると即撃ち抜かれる可能性が高いので、基本的に格闘は封印して隙の少ない射撃のみで対処すべし。 やむを得ず格闘を使う場合は、1発でダウンを奪うものか、動きの大きいものに絞って攻撃していこう。 ※このステージの最大の障壁は「時間」。210秒でも普通に時間切れになるので、いかに敵を素早く倒していくかが問われるステージである。 ※レーダーを見つつ敵を1か所に固め、射撃で攻撃するのが最も安全かつ早くクリアできる。 ただし、レーダーでは障害物や建物は表示されないので固めることに必死になりすぎて建物に引っ掛かりました、ということがないように。 こんなちょっとした隙にさえ、敵は容赦なくCSをぶち込んでくる。 ※覚醒は手数や防御を強化できるラッシュか、一気に押し切れるパワーのどちらかにしよう。ただしパワー覚醒の場合、クラッカーにかすると長時間動けなくなるため要注意。 ※両Gザクともに気を付けたいが、CS曲げ撃ちを仕掛けてくるルナ機を優先して落とすといいかもしれない。 ※時折敵が誤射していることがありそのせいでサーチが狂う時もあるが、こればかりは避けられない。 ※アカツキで行けばヤタで思う存分ゲロビを跳ね返せるが、ヤタの切れ目に攻撃をぶっ込まれないように注意。また、クラッカーは跳ね返すことができない。 また、慣れが必要だがザムザザーで出撃すれば特射バリア→メインだけで非常に優位に立てる。こちらはクラッカーも防ぎきれる。 ※なお、どの機体を落としても合計数に合うように増援が来るので、倒す順番を気にする必要はない。 地上 ※2・7以外は汎用と同じ。 2 クレタ沖 (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ドムトルーパー ソロ時敵機 ザクウォーリア+Gザクウォーリア(ルナマリア機)→Bザクファントム→Sザクファントム→ザクウォーリア→ザクウォーリア 協力時敵機 Gザクウォーリア(ルナマリア機)×2→ザクウォーリア→Bザクファントム→Sザクファントム→ザクウォーリア ※ステージ以外は汎用と同じ。 7 アフリカ砂漠(夜) (OP ラクスorミリアリア) ソロ時僚機 ドムトルーパー ソロ時敵機 ウィンダム(ネオ機)×2→アビス→デスティニー→レジェンド→ウィンダム(ネオ機)→(撃破後一定時間経過)→ウィンダム(ネオ機) 協力時敵機 ウィンダム(ネオ機)×2→5秒経過→ウィンダム(ネオ機)→アビス→アビス→デスティニー→レジェンド→ウィンダム(ネオ機) ※セイバーがネオンダムに変更されているので汎用よりは楽になっている。 地上EX ※EX7・8のステージが違うのみで、後はFINAL PLUS以外汎用EXと一緒。 EX7 アーモリーワン 工廠エリア EX8 ベルリン市街 FINAL PLUS インド洋 地球連合軍前線基地 (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 Sザクファントム×3→Sインパルス→Sインパルス[ルナマリア]→Sインパルス 協力時敵機 Sザクファントム×3→Sインパルス→Sインパルス→Sインパルス[ルナマリア]→Sインパルス ※覚醒選択 [ルナマリア]ラッシュ ※敵は格闘しかしてこない。 ※ルナマリアの格闘コンボにさえ気を付けていれば比較的クリアしやすいだろう。ただし、背後からSザクの前格やSIの横・特格を入れられないように。 ※補正率の関係で、格闘が直撃すると200以上も削られる。 格闘でクロスをとられた日には300ダメージにまで達してしまう。直撃だけは避けること。
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フランツルートヴィヒフォンホルンシュタイン(フランツ・ルートヴィヒ・フォン・ホルンシュタイン) 神聖ローマ皇帝の系譜に登場する人物。 関連: カールナナセイ (カール7世、父)
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Job詳細(編集) Job1 援炎のルート クラス SS 最大HP 2677 スキル Lv スキル名・詳細 備考 種族 岩人 攻撃 146 1 1 ファイア 挟み+周囲1 50% -- 武器 杖 防御 168 2 15 対氷カプセル生成 連鎖 30% -- 属性 炎 魔攻 310 3 35 HP+20% 装備 -- 魔防 297 4 65 HP4分の1で1度だけ復活 装備 -- Job2 増炎のルート クラス SS 最大HP 3132 スキル Lv スキル名・詳細 備考 種族 岩人 攻撃 168 1 1 魔防+10% 装備 -- 武器 杖 防御 190 2 15 ファイア 挟み+縦列 20% -- 属性 炎 魔攻 332 3 35 フレア 挟み+周囲1 30% -- 魔防 320 4 65 リジェネ 装備 -- Job3 ライザー・ルート クラス SS 最大HP 3587 スキル Lv スキル名・詳細 備考 種族 岩人 攻撃 190 1 1 対氷シールド 装備 -- 武器 杖 防御 212 2 15 ヒール・メガ 自己 30% -- 属性 炎 魔攻 354 3 35 フレア 挟み+横列 20% -- 魔防 342 4 65 太陽風 挟み+周囲1 30% --
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フロア1 出現ビット レベル ハンゾー 22~26 サスケ 23~26 ニンジャボット 24~27 フレイムローズ リュートレイラー ゴズー モエロドロゴン 26~30 ベットバトル: アイテム: 隠しアイテム: フロア2 出現ビット レベル ハンゾー 22~26 サスケ 23~26 ニンジャボット 24~27 フレイムローズ リュートレイラー ゴズー モエロドロゴン 26~30 ベットバトル: アイテム:アタッククリスタル 隠しアイテム: フロア3 出現ビット レベル ハンゾー 22~26 サスケ 23~26 ニンジャボット 24~27 フレイムローズ リュートレイラー ゴズー モエロドロゴン 26~30 ベットバトル: アイテム:マスマスレンダヘル、YWスプレー 隠しアイテム: フロア4(おたからさがしのフロア) 出現ビット レベル ハンゾー 22~26 サスケ 23~26 ニンジャボット 24~27 フレイムローズ リュートレイラー ゴズー モエロドロゴン 26~30 ベットバトル: アイテム: 隠しアイテム:イドデンカード、パワーラムネ、オレンジパワーラムネ、WBA017リング、ヒコボシorオリヒメ(すべてお宝探し敷地内)
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邪神ドレッド・ルート 62180201 星10/闇属性/ATK/ 4000 DEF/ 4000 [悪魔族・効果] このカードは特殊召喚できない。自分フィールド上に存在するモンスター3体を生け贄に捧げた場合のみ通常召喚する事ができる。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、このカード以外のフィールド上のモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。
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せいるーと クルセイリース大聖王国聖都防衛竜騎士団長。 透き通るような銀髪を持ち、高身長イケメンの男性で女性ファンも多い竜騎士団の顔役。 東征計画で竜母型飛空艦を派遣しなかったことに内心不満を持っていたが、その計画が日本国自衛隊の活躍で失敗に終わった時には、それ見たことかとミネートに噛みついていた。 カムーラが嗜めたが、ワイバーンでは戦いに着いてこれないと言ってしまったため、弱いと捉えて憤慨してしまう。 偽調印式での奇襲では、本土防衛秘匿航空基地コニアにて竜騎士団の出撃にあたる。 先ほどの会議で結果を出してみろと言われたせいか、成果を出すため自身もワイバーンに載って出撃するが、部下の竜騎士団がパーパルディア皇国竜騎士団のワイバーンオーバーロード10騎相手に一方的に蹂躙されて全滅したのを見た途端、列強国との次元の違いを思い知らされ、恐怖のあまり逃亡してしまった。 関連項目 人物|飛空艦|ワイバーン ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 名前 ここを編集 〔最終更新日:2023年02月21日〕
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ストーリー - 第18章Bルート~
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それは些細なすれ違い ◆c92qFeyVpE T-1000がそれを感知したのは、修理工場を目指し北上し、しばらくしてのことだった。 何かの走行音、それほど遠くはないようだ。 しかし、この制限下では車などの移動手段を持った相手に追いつくのは、自身の性能を持っても難しいと判断する。 だとすればエラーの修復を優先すべき、そう判断し再び歩を進めようとした時、一定だった走行音が突然乱れ、停止した。 何者かによる襲撃、可能性が最も高いのはそれだろう。 数瞬の思考の後、T-1000は音源の下へとその足を進める。 確かにエラーはある、だが、それによる戦闘行為への影響は高くないと判断。 戦闘が行われた直後、もしくは最中ならば、不意を打つことは容易。 事前に遠方から様子を観察し、最も戦闘力がある、もしくは戦闘行為を止めようとしている相手を判断し、それ以外を排除、ウィルスを打ち込む。 そう思考しながら駆けるが、走行音が途切れたと予測された地点にたどり着く直前、再びその音が感知される。 戦いは予測より早期に決着がついたようだ。 間の悪いことに、走行音はこちらに向かっている。身を隠す暇はないだろう――ならば、無力を装い不意を突く。 ほぼ時を待たずして、一台のサイドカーを感知する。 数は二体、できればどちらの方がよりサンプルとして適しているか判断する情報がほしい。 腕を下ろし、全身から力が抜けたように演技をする――走行音が止まるが、声はかけてこない。 警戒されていると判断、こちらからアクションを起こすべき、顔をあげて対象を見る――対象と目線が合わない。 対象が自身の背後へ注意を向けているのが原因、背後を振り向く――――警告。 サイドカーに乗り、青髪の少女を見ながら凱は戸惑いを見せる。 「スバル=ナカジマ……? 二人……!?」 凱の視線の先、 そこにはスバルの姿をしたT-1000と…… 本物のスバル=ナカジマが、そこに立っていた。 ◇ 修理工場へと進もうとしていたスバルは、その場でがくりと膝をついて呆然としていた。 「ノーヴェ……タチコマ……」 自分のいるすぐ隣のエリアが禁止エリアとされた、早く動くべきだ。 そう頭では理解しているが、その体は動こうとしない。 知り合いの死、それだけでも衝撃だが……それ以上に、スバルは自分の行動を悔む。 自分はタチコマと出会い、行動を共にした。ノーヴェと出会い、話をした。 だというのに、自分はその時何をした? ドラスにあっさり騙されタチコマとは別れてしまい、ノーヴェに対しては…… 「――っ」 二人を殺したのは、私だ。 自分さえドラスの企みを見抜いていれば、タチコマと別れず、ノーヴェのことも疑いを持たなかった。 そうすれば、二人は無事だったかもしれない。ノーヴェをチンクと再開させることだって…… 「なのはさん、ティア……私は、やっぱり、人殺しだよ……」 守らなくては、救わなければいけないのに。 こんなことを許すわけにはいかないと、シグマを打ち倒すと誓ったのに。 自分は何もできない、まんまと騙され、独りで空回りし、守るどころか……奪おうとした。 足に、手に、全身に力が入らない。 思考が纏まらず、次に何をするべきなのか、何をしようとしていたのかさえぼやけていく。 スバルの心が折れようとした、その瞬間だった。 目の前に、自分と同じ姿をした者――彼女が『ドラス』と認識する相手が現れたのは。 「ドラスゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」 スバルは叫びながらT-1000へと自らに残された左腕を振りかぶる。 彼女は自分がT-1000と出会っていることを知らない。 そのために、目の前の自分そっくりに擬態している相手がドラスだと咄嗟に考えてしまった。 ドラスがいなければ、タチコマもノーヴェも守れたかもしれない。 その想いを怒りに変え、自身の持つ力を躊躇なく解き放つ。 「IS! 振動破砕!」 相手が防御のために構えた腕を掴み、超振動を叩きこむ。 直前に腕だけが切り離され、完全に破壊することはできなかったが、以前にも一度防がれているから予想通りだ。 腕の修復の時間を与えず右のハイキック、まともに入るが首をわずかに傾かせただけで効いた様子はない。 「っっっだああああ!!」 その足を力づくで強引に振り切る、流石にT-1000も耐えきれず膝を付き、その眼前へ左拳を突き付ける。 「一撃! 必倒! ディバイン……」 「やめろぉぉぉぉ!!」 「っ!?」 魔力砲撃の直前、凱がスバルの腕を掴んで引き倒す。 すぐに振りほどこうとするが、いかに戦闘機人といえど片腕では凱に力で適いはしない。 「放して! あいつは、あいつだけは!」 「やめるんだ! 何があったかは知らないが、彼女はドラスじゃない! それにドラスは――」 「凱、やめるべきはお前のようだ」 「ゼロ!?」 ゼロの言葉に振り返る。 そこにはセイバーを構えたゼロと、先ほどよりいくらか離れた場所に立つT-1000の姿。 先ほどスバルに破壊されたはずの左腕はすでに修復され、針のように先端が細くなっていた。 「ドラスの是非はともかく、こいつが俺達の共通の敵ということは間違いない」 「くっ……そうか、すまない……しかし、こいつはいったい!?」 スバルへと謝罪をしながら立ち上がり、ゼロの隣でグランドリオンを転送しながら疑問を口にする。 ゼロは相手から目を離さないまま、冷静に状況を推測する。 「恐らくこいつが液体金属、シグマの手先だろう」 「こいつが!?」 そう聞いた途端、凱の眼には怒りが湧き上がる。 「答えろ! 敬介さんやスバルちゃんに成りすまし、悪事を働いていたのはお前か!」 凱の言葉にT-1000は何の反応も返さない。 更に問い詰めようとする凱よりも前にスバルが立ち、顔を俯かせたまま言葉を発する。 「違うよ、こいつはシグマの協力者じゃ……T-1000じゃない」 「なに?」 「私はT-1000と会ってない、私が片腕を失くしたことを知っているはずがない。それを知って、姿を変えられるのは……ドラスだけだ!」 「な!? 待つんだ!」 スバルはT-1000と出会っていることを認識していない。 今は亡き、仮面ライダーストロンガーに擬態していたとき、スバルに破壊した相手の様子まで気にかける余裕はなかった。 もしもあの時よく見ていれば、つい先ほど破壊した左腕がほとんど同じだったことに気づいただろう。 だが、ifは起こらず、スバルはドラスへの憎しみのみを高ぶらせて一人突貫する。 しかし、怒り任せの攻撃がT-1000に何度も通用するはずがない。 大振りの拳をかわされ、次の攻撃を仕掛ける前に顔面を掴まれ近くにあった建物の壁を壊しながら内部へと連れ込まれてしまう。 「スバルちゃん!」 すぐに凱とゼロも後を追うが、動きを止める。 スバルとT-1000が視界から離れたのはほんの数秒だ、しかし瓜二つな二人を見分けることは容易なことではない。 共に倒れている状態を見て凱は戸惑い、ゼロも表情を歪める。 スバルもその状態に気づき、慌てて相手を指して声を上げる。 「本物は私です! 偽物は――」 「騙されないで! 本物は私です!」 「なっ……!」 自分と同じ声で言葉を発するT-1000を怒りに満ちた目で睨むが、ほぼ同時に相手もそっくりな表情で睨み返す。 その状況に凱は戸惑うしかない、迂闊に攻撃してスバルを傷つけるわけにはいかない。 スバルはチンクの知り合いだと言う。二人も妹を失っているチンクを、これ以上悲しませることなど凱はできなかった。 だからこそ、この状況では動きが取れない、とはいえ初対面の相手を見分ける方法も凱は持っていないのだ。 硬直状態に入るかと思われたその直後、それまで沈黙を続けていたゼロが口を開く。 「凱、向って右が本物だ」 「ゼロ! それは本当なのか!?」 「ああ、間違いなく、な」 「よし……!」 ゼロの言葉に大きく頷き、右側のスバルへと斬りかかろうとする―― 「いやぁぁ!!」 「っ!?」 凱が聞いていた液体金属――T-1000の特徴は酷く冷酷なものだった。 本来優しく勇気に満ち溢れた者に成りすまし、淡々と破壊行動を行う……まるでゾンダーのような存在。 そのイメージが固定されていた凱は、無力な少女のようなその怯えた反応に思わず剣を止めてしまう。 「止まるな、凱!」 「しまった……!」 その致命的な隙を逃すわけがない。 怯える演技をしていたT-1000はすぐさま腕を鋭利な刃物のように変化させる。 焦りながら退こうとする凱の腹部へ目掛け、それ以上の速度で腕が突き出された―― ◇ ギンガ=ナカジマが放送を聞いたのは、シャトルの中での事だ。 飛行場を軽く探索した結果、パソコンからシャトルによる移動手段が存在することを認識。 あの猫型サイボーグが別の者と共に「TV局へ向かった」というメッセージが残されているのは気になったが、ナンバーズとの合流を優先させた。 複数のシャトルから一台に乗り込み発進させ……その最中、ノーヴェが死亡したという放送が流れた。 専用武装がないとはいえ、自分やスバル=ナカジマと同様の格闘タイプの戦闘機人。 そのノーヴェが死亡したというのは、今のギンガへも少なからず衝撃を与えるものだった。 何よりもチンク、スバルの精神的動揺による戦闘への影響が問題である。 早急に合流できなければ、どちらも隙を狙われ破壊されてしまう可能性が考えられる。迅速に行動しなければならない。 振動。 シャトルが目的地に着いたらしきことを確認し、ギンガはスクラップ場を目指し駆ける。 ◇ 「な……」 その呟きは自分と凱、どちらが発したものかゼロにはわからなかった。 自分が放ったトリモチの有無、それを元にT-1000がどちらかを見分けたものの、凱のミスでT-1000の腕が彼に向けて放たれた。 その寸前、T-1000の腕が撃ち抜かれ、感情などないであろうT-1000が目を見開き自分の背後に視線を向けた。 いつの間にかそこに立っていた大柄な男に慌てて距離を取るが、男はそのままT-1000へと手にした銃を続けざまに発砲。 45口径の弾丸が着弾するたびにT-1000はその体に穴を開け、銀色の内部を露わにしながら6発目の着弾と同時に背後へと倒れ伏す。 「あ、ああ……!」 「スバルちゃん?」 T-1000が倒れると同時に、先ほどまで一切見せなかった喜びの声をあげるスバルを見る。 「無事、だった……!」 ギンガとチンクを除けば、唯一今のスバルが無事を願う者。 自分のせいで別れることとなってしまった、最初の一人。 「スバル=ナカジマ、再度T-1000の破壊の協力を要請する」 「――はい! ボブさん!」 ボブ――T-800が、そこにいた。 ◇ ギンガの耳は、確かにその銃声を知覚していた。 無視してスクラップ場へ向かうこともできたが、自分の目的はスクラップ場へ行くことではなく、チンクと合流することだ。 ならばスクラップ場近辺での戦闘を無視するわけにもいかない、その戦闘している者がチンクである可能性が高いのだから。 ◇ スバルはT-800の下に笑顔を浮かべながら一直線に駆けつける。 凱はその姿を見ながら、チンクの言っていた通り素直な子なのだろうと感じていた。 先ほどT-1000に挑みかかったときの表情は、まさに鬼気迫るという言葉がそのまま当てはまるようだった。 詳しい事情はわからないが、あんな笑顔をできる少女にあのような表情はさせたくないと、彼は純粋に思う。 だからこそ……直後に行われたスバルとT-800の会話は、凱にとって信じられないものだった。 「ボブさん! あの時は、ごめんなさい……」 「謝罪の意図がわからない」 「それは、その、私がドラスに騙されちゃったせいで、ボブさんと別れて……タチコマと、ノーヴェも……そ、そうだ! 今ボブさんが撃ったのはT-1000じゃなくて、ドラスです!」 「何だと?」 「ボブさんが正しかったんです! ドラスもT-1000とは違うけど、他人に化けて騙し打ちをする、殺し合いに乗ってる凶悪な奴だったんです! あいつだけは、絶対に倒さないと!」 ドラスがこの殺し合いで最初、自分以外を殺そうと考えていたことは凱とゼロは聞いていた。 だから、ドラスを危険視する者がいてもおかしくないことはわかる。 だが何かがおかしい。ドラスの話にスバルの名前は出ていなかった。二人は出会っていないはずではないのか? 今のスバルを見る限り、相当ドラスに対して憎しみを抱いているようだ、彼女が嘘を言っているとはとても思えない。 ドラスが嘘をついたというのか? あのドラスが? チンクを助けようと怒りに燃える、勇気の持ち主が? 「待ってくれ! あいつはドラスじゃない!」 自分自身の考えが纏まるより先に、二人の間に割って入ってしまう。 ゼロが諌めるような視線を送ってくるが、それに気づく余裕もない。 「ドラスは、今のドラスはもう悪の心は持っていない! 勇気に満ち溢れた……勇者の一人だ!」 「……そっか、貴方達もドラスに騙されてるんだね。私と……同じように」 「違う! 実際に会えばわかるはずだ! 今もチンク達と一緒に修理工場で――」 「凱!」 ゼロの叫びに、自分が失言をしたことを悟る。 だが、遅い。スバルは目を見開き、愕然とした表情で凱を見つめていた。 「チンクが……ドラスと……?」 「あ、いや、それは……」 今のスバルをドラスと会わせるのがどれだけ危険か、凱とて気づいていないわけではない。 ただ、ドラスが改心していることを伝えたかっただけなのだ。 しかし居場所や同行者を伝えてしまったのはまずかった、スバルはチンクが自分と同じようにドラスによって心を乱されているのでは、と思い込んでいる。 何とかフォローをしなければ、そう考えて一歩近づき――吹き飛ばされた。 「凱!」 「ウイングロード!?」 突如横から伸びてきた魔力の道は、先端に凱の体を持ったま近くの建造物の中まで伸びていく。 状況が理解できていないスバル達の目の前を、その魔力の主は一瞬で駆け抜けた。 「――ギン姉!?」 「……」 その姿に気づき声をかけるが、ギンガは何も返さずウイングロードを駆け抜け凱のところへ向かう。 舌打ちをしながらゼロがそれを追いかけ、スバルも続こうとしたところでT-800に止められる。 「スバル=ナカジマ、受け取れ」 「PDA……?」 「それに入っている音楽ファイルを解析しろ、ここから脱出する手立てが見つかる可能性がある」 「ほ、本当ですか? 凄い……!」 PDAを受け取り、顔を上げるがすでにT-800はこちらを向いていない。 スバルもその視線を追うと、建物の内部から再生した――本物が失っている右腕も――T-1000がこちらに向かって駆け出してきていた。 「っ、今度こそ振動破砕で……っ!?」 前に出て再度ISを発動させようとするが、直後に全身を極度の疲労感が襲う。 今までずっと緊張状態が続いていたため気付かなかったが、彼女のISにも制限はかけられていた。 使用のたびに疲労が蓄積していき、T-800と出会えたことにより緊張の糸が切れたこの瞬間、それが一気に現れてしまったのだ。 スバルの異変に気づいたT-800はリロードしたコルトSAAでT-1000を狙撃する。 しかし、不意打ちでない状態では拳銃の衝撃だけではT-1000を止めきれない。 銃を持っている右腕を掴まれ、すぐさま左手を振り上げるがそちらも防がれる。 一瞬互いに睨みあい、T-800が頭突きを喰らわせ衝撃で数歩後ろへと下がらせる。 だが両腕は離さず、そのまま力任せに投げつけ、立ち上がったところを押し込んでいく。 「ボブさん!」 スバルは叫ぶが、まだ体が言うことを聞かない。 そんな彼女へT-800は押し込まれながらも声をあげる。 「ファイル名を言う! ファイル名は『ラブラブビッグバン』!」 「らぶっ!?」 真面目な声からまったくイメージがあわない単語が出てきて戸惑い、その間にも二体のターミネーターは遠ざかり、 壁を壊しながらスクラップ工場の内部へと侵入してしまう。 「いけない……! で、でもギン姉も……それに、チンク……! ど、どうしよう……!?」 一度にいくつものことが起こりすぎた。 今一番危険なのは間違いなくT-800だろう、T-1000の方が性能が上だということは彼自身が言っていた。 次はギンガや凱達か、ギンガが何故いきなり凱を攻撃したのかがわからない、何か誤解をしてしまったのだろうか。 最も向いたい場所は修理工場だ、ドラスがそこにいるうえ、チンクが一緒だという、彼女まで自分のように騙されることになるのだけは阻止したい。 それにT-800から渡されたばかりのこのPDA、この殺し合いを打開する可能性があると言っていた。ファイル名はふざけているが、無視することはできない。 「どうする、どうすれば……!?」 ◇ 「ぐわぁ!」 ウイングロードが途切れ、凱が吹き飛ばされる。 ギンガもすぐさま現れ、凱へと拳を構える。 「ま、待ってくれ……君は、ギンガさんだな……?」 チンクから聞いた外見とスバルと同じ服から、凱はその女性が探し人の一人であることに気づく。 その人が何故突然攻撃をしかけてきたのか、その理由を考え、手にしていたグランドリオンを手放す。 「すまない、誤解させちまったみたいだ……俺は別に君の妹に危害を加えようとしたわけじゃない。君たちのことはチンクから聞いている」 「……チンクの現在地は?」 返答が返ってきたことに胸を撫で下ろす。 先ほどのように慌ててすれ違うことになってはまずい。 「ああ、今は仲間と共に修理工場に――」 言い終わるよりも早く。 ギンガはフットパーツにより急加速、凱目掛けてリボルバー・ギムレットを放つ。 それが直撃する直前、ゼロが横から凱を突き飛ばして回避する。 「ゼロ……!」 「まったく、少しは学習しろ」 冷たい反応を返しながらセイバーを構えるゼロを、慌てて凱は抑える。 「待ってくれ! 彼女がギンガさんであることは間違いない!」 「……だが、こちらに攻撃してきた、それは事実だ」 「それは、そうだが……!」 凱と会話をしながら、ゼロはギンガの様子を観察する。 その動きに、こちらへの攻撃を躊躇う様子は見られない。 だが、彼女がギンガ=ナカジマ本人であることも事実だろう。 無論T-1000のように姿を変えられる参加者の可能性もある。だが目の前の相手は「ウイングロード」と呼ばれる機能を使っていた。 チンクからその機能について聞いている、その機能が使えるのは全次元世界を回ろうともスバルとギンガの二人のみだと。 ならばチンクの仲間だと告げた自分たちへ敵意の理由は何か? そもそも信用がおけないというのなら説得の余地はある。だが、それ以外の要因だとすれば? そう、ゼロは知っている。正気を失わせ、内に秘めた破壊衝動を増幅するウィルスの存在を。 (もし、そうだとすれば……斬るしか、ないか……?) ◇ 工場の中では二体のターミネーターによる激しい格闘戦が繰り広げられていた。 T-800が持っていたはずの銃は工場内に押し入った時に落としてしまった、そのため不利とわかりながらも素手で挑むしかない。 だが、T-800には武器が一つだけ残っている。 T-800の蹴りがT-1000の腹部に当たる。 液体金属にそのような攻撃が効きはしない――が、次の瞬間その脚部のライダースーツにしこまれたスタンガンがT-1000に電撃を浴びせる。 しかしT-1000は一瞬体をびくりと震わせるものの、すぐにその足を掴み横手に投げ飛ばす。 T-800は堪えた様子もなく立ち上がるが、T-1000の拳がその顔面を捉え、再び倒れてしまう。 倒れた状態のまま蹴りを放つも、すでに予測されていたか逆に掴まれ再び投げ技。 二体の絶対的なスペック差は、たった一つの武器では覆すことはできなかった。 そしてT-800は見る。 T-1000の右腕が、注射器状に変化するのを――― 【F-2 スクラップ工場/一日目 日中】 【T-800@ターミネーター2】 [状態]:全身に損傷(特に背部)、所々の深い傷からは金属骨格が露出、シグマウィルス感染 [装備]:滝和也のライダースーツ@仮面ライダーSPIRITS [道具]:なし [思考・状況] 基本思考:全ての者を破壊する。 1:修理工場を目指して東に向かう。 2:スバル及びその仲間(ギンガ、チンク、ノーヴェ)を見つけ、破壊する 3:発見した音楽ファイルに秘められたメッセージを解読 [備考] ※本編開始直後からの参加です。 ※スバルに、ボブと呼ばれています。 ※スバルの住む世界、魔法、ギンガ、チンク、ノーヴェに関する情報を得ました。 ※仮面ライダー(本郷、風見、敬介)についての情報を得ました。 ※地中にいた為、神敬介の接近や行動に気付きませんでした。 【T-1000@ターミネーター2】 [状態]:スバルの姿、微弱なエラー?(エラー修復に費やされる時間の推測にズレ) [装備]:シグマウイルス(残り1回分) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:バトル・ロワイアルが円滑に進むように行動する。シグマとスカイネットの命令には絶対服従。 1:修理工場へと向かい、エラー修復。 2:他の参加者に出会ったら容赦なく攻撃。ただし出来る限りスバルの姿のみを晒す。 3:可能ならば他の参加者にシグマウイルスを感染させる。(『スペックが高く』、『バトルロワイアルに乗り気でない』参加者優先ある程度は妥協) 4:3が不可能ならば破壊する。 5:ただし、T-800は最終的に破壊する。 [備考] ※シグマウイルスはT-1000の体内に装備させられた状態で存在し、T-1000の体が相手の体内に侵入した際に感染させることが可能。 【F-3 工場内/一日目 日中】 【ギンガ・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 【状態】右腕に刺し傷、脇腹から出血(手当て済み)、全身にダメージ、疲労中、魔力消費小 【装備】フットパーツ@ロックマンX、乾坤圏@封神演義 生体センサー@メタルギアソリッド、時空管理局の制服@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【道具】支給品一式×2(ギンガ、王ドラ) 天王剣@クロノトリガー(C-6校庭に放置・転送可能) 【思考・状況】 基本思考:敵(ナンバーズ以外)の破壊 1:目の前の二人(凱、ゼロ)の破壊後、修理工場でチンクと合流 2:他のナンバーズと合流 3:敵を探し、破壊する ※外壁が異常に堅いことに気づきました。 ※“カメンライダー”と黒いサイボーグ(ハカイダー)をAクラスの警戒対象として認識しました ※ダッシュジャンプをマスターしました。 【獅子王凱@勇者王ガオガイガー】 [状態]:健康、揺るがない勇気、チンクの妹とその仲間の死に悲しみ、 ナタクに疑問(嘘を言っているとは思っていない) [装備]:電磁ナイフ@仮面ライダーSPIRITS(右腕に収納)、グランドリオン@クロノトリガー [道具]:支給品一式、打神鞭@封神演義 [思考・状況] 基本思考:シグマを打ち倒し、この殺し合いを止める。戦う力を持たぬ者、傷ついている達を保護し、守り抜く。 1:ギンガを説得したい。 2:スバルのドラスへの誤解を解く。 3:左上コロニーまで行き、そこから虱潰しに全エリアを巡る。 4:ハカイダーを更生し、勇者にしたい。それが不可能ならば、今度こそ倒す。 5:本郷、ギンガ、エックス、T-800(名前は知らない)と合流。ボイルド、メガトロン、グレイ・フォックスは警戒。 6:同じ目的を持った仲間を探す。 7:日付が変わる頃、スクラップ工場もしくはE-3の軍事基地へ向かう。 [備考] ※風見、チンク、ドラス(スバルに関すること以外)、ゼロと情報交換をしました。 ※Zマスター撃破直後からの参戦です。 ※チンクから情報を得ました。 ※制限の影響により、グランとリオンは出現する事が出来ません。 ※凱が見た村雨の写真は原作五巻に出てきたものです。 ※風見を強く信頼しています。同時に勇者と認定。 【ゼロ@ロックマンX】 [状態]:左膝を破損(修復中)、全身のアーマーに大きな傷(修復中)、疲労(小)、エネルギー消費(大)、 ノーヴェの死に悲しみ、確固たる決意、膏薬と包帯を纏っている ナタクに疑問(嘘を言っている可能性を考慮) [装備]:チャージキックの武器チップ@ロックマンシリーズ、カーネルのセイバー@ロックマンX4、トリモチ銃@サイボーグクロちゃん プラ膏薬とポリ包帯@ザ・ドラえもんズ、謎の金属片(マルチの残骸から回収) [道具]:支給品一式 PDA×2(ゼロ、村雨) 不明支給品0~2(未確認)、空っぽの平凡なデイバッグ@ゴミ処理場 [思考・状況] 基本:シグマを倒す。イレギュラーに容赦はしない。 1:ギンガの対処。 2:左上コロニーまで行き、そこから虱潰しに全エリアを巡る。 3:凱と共にハカイダーを更生したい。更生に失敗して、凱が倒せなかった時は、自分がハカイダーを倒す。 4:ハカイダーに再会できない場合、日付の変わる頃(二日目00:00)にハカイダーと決着をつけるため、スクラップ工場に再度向かう。 5:日付が変わる頃、スクラップ工場もしくはE-3の軍事基地へ向かう(ハカイダーしだいによっては、凱一人を向かわせる)。 6:本郷、ギンガ、エックス、T-800(名前は知らない)と合流。ボイルド、メガトロン、グレイ・フォックスは警戒。 7:シグマ、何を企んでる? 8:ドラスの変身能力が気になる。スバルの言動との矛盾はいったい? [備考] ※ノーヴェ、風見、チンク、凱、ドラス(スバルに関すること以外)と情報交換をしました。 ※ノーヴェたちを生体パーツを使用したレプリロイド(のようなもの)と解釈しました。 ※ノーヴェから時空管理局と平行世界に関する知識を得ました。 ※参戦時期はX4のED~X5開始前のようです。 ※液体金属が参加者に擬態している可能性に気づきました。 ※支給品にゾンダーメタルがある可能性を考えています。 ※一~二時間弱で、傷は塞がります。 【F-3 路上/一日目 日中】 【スバル・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]:右腕が肩口からありません(出血はなし)、あちこちにトリモチ付着、罪の意識とそれ以上の決意 [装備]:滝和也のナックル@仮面ライダーSPIRITS、ライディング・ボード@リリカルなのはStrikerS、軍用双眼鏡@現地調達 [道具]:支給品一式、PDA×2(スバル、T-800:ラブラブビッグバンの音楽ファイル入り)サブタンク(満タン)@ロックマンX、テキオー灯@ザ・ドラえもんズ、ナックルの弾薬(27/30発)@仮面ライダーSPIRITS コルトS.A.Aの弾丸(19/30発)、HARLEY-DAVIDSON:FAT BOY@ターミネーター2 [思考・状況] 基本思考:他者を破壊しようとした参加者を破壊する。罪は自分だけが背負う。 1:ボブを追う? ギンガを止める? チンクを助ける? 2:一刻も早くドラスを探し出して破壊する。 3:T-800、ギンガ、チンク、ゼロ、メカ沢、ロボ(後ろの三名は名前を知らない)とは、いずれ合流する。 [備考] ※本編開終了後からの参加です。 ※サブタンクは満タン状態です、使えばエネルギーの回復が可能です。 ※テキオー灯は、一時間のみ効力持続。 一度使った者には、24時間経過しなければ使用不可能と制限されています。 ※T-800の住む世界、スカイネット、T-1000に関する情報を得ました。 ※T-800のことを、ボブと呼んでいます。 ※T-800からの情報より、シグマの背後にはスカイネットがいるのではと考えています。 ※ボイルドの脅威を認識しました。 ※ドラスが自由に姿を変えられることを知りました。 ※ナタクが、シュトロハイムとアラレを殺したものと思っています。 ※コルトS.A.A(2/6)がスクラップ工場のどこかに落ちています。 ※サイドマシーン@人造人間キカイダーがF-3の路上に止めてあります。 時系列順で読む Back 俺の名前を言ってみろ! Next 飛びます、飛べます、飛ばします 投下順で読む Back 俺の名前を言ってみろ! Next 飛びます、飛べます、飛ばします 120 ターミネーター、手がかりあり T-800 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 122 俺の名前を言ってみろ! T-1000 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 112 ココロの在処 ギンガ・ナカジマ 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 119 この箱を見ていたら無性に被りたくなった 凱 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 119 この箱を見ていたら無性に被りたくなった ゼロ 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 107 ユガミズム スバル・ナカジマ 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1)